和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

0323 / 初めての感情

こんばんは。今日はスプラをプレイしたいので手短に!🦑

◆3月23日(木)
午前中は通院のため街まで出かける。
ずっとなんとなく悩んでいたあれこれの原因がわかってすっきりする。
私は結構病院というか検査されるのが好きだ。待ち時間もそこまで苦にならずに時間をつぶせるので、通院というイベントはそこまで嫌いではない。いくらなんでも待たせすぎ!と思うこともあるけどね。
採血やいろんな検査で自分の身体を数値化してもらうのはおもしろい。かつて自分が牛で試験していたようなことを、自分がやられているのだ。
投薬とか生活習慣の改善で数値が変化していくのもおもしろい。痛いのは苦手。
今後いろいろとポジティブな方向に変わっていければいいな。

病院を出たらお昼になっており、楽しみにしていたひとりランチ!
16時間断食していたのもあってお腹はぺこぺこ。どこに行くか迷ったけど結局いつものコースでモスにする。私っていつもそう。外出のときのパターン固定化しがち。
この日は平日ランチセットにモスチキンまでつけてしまった。モスチキンの薄くてざくざくな感じ好きなんだよなあ。コンビニのフライドチキンとはまた違う味わい。
お腹いっぱいになったら雑記帳に思うことをあれこれ書いていく。

雑記帳、ここ最近は数か月に1回しか書いていない。それにしても、十勝に来てからの私、悩みっぱなしだなあ。
慣れない環境で、結婚したてで、仕事も変わって、難しい人間関係の中、ほんっっとうによく頑張ってきた。やっと今は手放したいものを手放して、自分にちょうどいい力加減で生きていられる気がする。
そう考えてみたら、今まではっきり感じたことのない「自己肯定感」みたいなのがちょっと顔をのぞかせた気がした。私、自分の好きなことを仕事にして、夫と3食しっかり食べて生活して、よくやってるじゃん!という気持ち。
やっと地に足がついている感じがしたというか。初めての気持ちがじわっと芽生えたのがうれしい。

そして病院でもらった採血の結果を眺めてスマホで調べ、先生の言葉の意味をかみ砕いていく。なるほど「典型的な」ってのはこの値とこの値の比のことを言っているのね。
先生の説明は簡潔でわかりやすいが、プロセスがざっくり省かれているので気になってしまう。私の身体どうしてそうなってますの?というところが。
いろいろ考えていたらお店が混み始め、主張の激しいマダムが「格安の回転ずしに行ってもネタが小さくて何皿も取るから結局高級回転ずしと同じくらいの金額になる。だから格安の回転ずしに行く人はバカ!」みたいなことを言い始めたのでスシロー応援隊の私は退店を決意。
どこでなにを食べるかは個人の自由なのである。

帰りに夫のおつかいで長靴と中敷きを買い、隣接した書店をぶらぶらして帰宅。
夕方の作業を終えてこの日は先に夜ごはん。鶏ももとなすの甘辛炒め、ニラのやみつき和え、キャベツの浅漬け、あとなんだっけー!忘れてしまった。
私は16時間断食の継続、しかし薬を飲む必要があるので少しだけごはんを食べた。
夜ごはんのあとは連載用のイラストを描き、急いでブログを更新して就寝。

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結局1,000文字以上書いてしまった……
どうも短く書くのは苦手だな。簡潔に、っていう方が頭使う作業なんだよね。
それではまた👋