和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

0330 / レシピに感じる人間味

こんばんは。もう3月も終わりか、早いなあ。

◆3月30日(木)
この日は留守番。牧場の掃除をしたかった夫はうきうき。
頼まれていた子牛の引っ越しを終わらせ、私は空いた子牛の部屋の掃除、夫はゴミをまとめて捨てていく。もう絶対に使わないでしょ、という空いた段ボールや飼料袋がそこらじゅうに大量にあるのだ。
なんやかんやこれだけでお昼近くまでかかり、親方も帰ってきたので作業は終了。
お土産にコンビニのフライドチキンを買ってきてくれてうれしい。ちょうどお昼ごはんのおかずが足りないと思っていたところだった。

帰宅してお昼ごはん。久しぶりにナポリタンを作った。フライドチキンも足して、ちょうどいいボリュームのランチになった。
ちょっとだけスプラをプレイして夫の髪の毛を切る。だいぶ上達してさくさく刈れるようになってきたな。
そしてそろそろ件のチケットの打診をして24時間経つので、追い連絡をする。すると速攻で「もう譲り先が決まっています。すみません、投稿を削除し忘れていました」と返信が来た。うん、そんな気はしていましたよ……それにしてもさ、24時間も宙ぶらりんにするってどういうことよ。悲しくてちょっと涙が出そうになった。てか出た。

これで、最初に思い描いていた作戦はボツになった。
頭をフル回転させて次の手を考える。いろいろ探してみるけど予約した飛行機の日程ではチケットは手に入れられなさそうだ。
うん、こうなったらチケットの確保を優先しよう。ということで劇団四季のホームページとにらめっこする。ちょっと先だけどわりと良さげな席を押さえることができた。
飛行機は……まだ取らなくていいかな。3週間以上先なので、3回のキャス変に耐えなければならない。もし来週や再来週に推しがいなくなってしまったら、チケットは地元の友達に譲ろう。
ここまで考えたらもう夕方の作業の時間になって、慌てて牧場へ。

作業を終えて帰宅し、リングフィット、料理。この日は稲田俊輔さんのレシピ本から30分チキンを焼いた。フライパンの端っこでパプリカを焼いて付け合わせにする。

タイトルがもうそそられるのよ。30分チキンのほかにもおいしそうなレシピがたくさん載っているんだけど、私が気に入ったのは冒頭の部分。パスタの茹で方のレシピ、まさしく私もこんな感じで配膳と洗い物をしているのでニコニコしながら読んでしまった。
こういう人間っぽさが読み取れるレシピ本、好きだなあ。

麻婆春雨とみそ汁と、シンプルな献立。最近品数少なめ!
夜ごはんのあとはブログを更新して、就寝。

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昨日の記事、感情の動きがよく出てて我ながら気に入っている。
日記本に応募した記事についての連絡がなくて、そういうことか~とちょっと落ち込み気味。
それではまた👋