和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

1109 / 乗り切りました

こんばんは。写真は昨日食べたヤンニョムチキン!
このカフェ、キッズスペースが充実していて子連れにやさしい上にごはんやスイーツがとてもおいしいので推せる。
店員さんも親切、お店の雰囲気やインテリアもセンスがよく、2階にはフォトブースとフリーマーケットまで!近くにこんな素敵なお店があってよかったな。

さてさて今日も息子担当&牛舎担当に分かれてのツーオペ。
どちらかの任務が終わり次第もう片方の任務に切り替わるので、正直休む暇がない 笑
しかし明日はバイトちゃんも来るし保育園もあるしおかあさんも来てくれる!三重苦(というかこの状態が本来デフォルトなのですが)から三重楽へ!
バタバタしつつも、牛舎でやりたかったことを進めることができてよかった。

水曜日に図書室で借りた「女の子たち風船爆弾をつくる」という本があまりに衝撃的で、すごい勢いで読み終えてしまった。

bookmeter.com

かわいらしい装丁からは想像もつかない、第二次世界大戦中に風船爆弾(読んで字のごとく、和紙を貼り合わせた風船の中に爆弾を仕込んだ兵器、偏西風に乗せてアメリカまで飛ばしたらしい)を作ることになった少女たちの物語。
主人公が設定されているわけではなく、普通の、本当に普通の女の子たち、たくさんの「わたし」の日常と、宝塚歌劇団の少女たちの日常が、少し変わった文体で描かれている。
出てくる女学校はみな私の馴染みある学校だったから、ものすごくリアリティをもって読むことができた。参考文献リストには、幼稚園生の私が授業を受けた方の名前もあったくらい、身近な言葉たちであふれた本だった。ほんの少し早く生まれていたら、私もこの「わたし」になっていたんだろう。
日常がじわじわと戦争に浸食されていく様子が今まで読んだどんな本よりも正確に伝わってきて、ぞわりとした。
読書してこんなに衝撃を受けたのは久しぶり、いや、初めてかもしれない。
教科書に載っている文章だけでは、彼女たちの生活に思いを馳せることはできなかっただろう。信じられないくらいむごいことも淡々と描かれていて、つらい読書だった。同じくらい有意義な読書だった。

育児に読書に牛舎にランチに、夢中で過ごした週末だった。
それではまた👋