和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

0501 / 臆病な猫を つれて帰ろうかな

こんにちは。写真はごはんを食べる牛舎猫ちゃんズ。
左上のハンワレくんはいつもみんなが食べ終わるまで待っている。優しいね。

◆5月1日(水)
5月だ~!ラジオによればこの日が八十八夜らしい。夏が近づいているということか🎐
朝から夫とプチ喧嘩する。
私は夫から「〇〇はやめて次から××してね」と指示されると、「〇〇がダメだったってこと!?私なりに考えがあってやってたんだけど!?」と受け止めてぶつけてしまう。別に怒られてるわけではないのに……
夫はケアレスミスをしないことを想定して行動する(≒効率重視)ことが多いのに対し、私はケアレスミスをしたとしても怒られないように行動(≒確認重視)することが多く、すれ違いが生じがち。
「気づかないかもしれないじゃん」「いや絶対気づくから!」という不毛な言い争い 笑
最近お互い慣れて大炎上の前に鎮火できるようになってきた。

午前中は獣医さん待ち。スタミナ切れでちょっと寝る。
お昼ごはん、たらこスパゲティとサラダチキン。相変わらず口が痛い。せっかくのたらこスパゲティなのに……
午後、両親学級。初めて予定日の近い妊婦さんと会うことができた。妊婦体験、沐浴の練習と夫がこなして終了。夫は器用だからすぐできるようになるだろう。心配なのは私の方だ 笑

夕方の作業をこなしてシャワー、料理。
カレー、自動調理なべで2時間下ゆでしておいた牛バラブロックを使う。ほろっほろになっており間違いなくおいしい。
レタスとゆで卵のサラダ、たくあんで簡単献立。
夜ごはんのあとは少し寝てブログを更新して就寝。

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今週のお題は「名作」らしい。
私の中で名作といえばポルノグラフィティのファーストアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」。何度聴いたことか!!!

2000年のリリース当時、私は小学生。当時26歳のアキヒトは大人だった。
「Jazz Up」はなんとなく恥ずかしくて歌えないけど「リビドー」は臆せず歌える、そんな年ごろ 笑
このアルバムに収録されている楽曲はどれも青く、若く、素直でかっこいい。アキヒトの年齢を追い越した今聴くと「勢いがあっていいなあ」と思えると同時に、結構アダルトな青年時代過ごしてんな!!!とも思う。そして声が若い。
リリースから24年経ってもなおライブで演奏され続け、人気のある楽曲も多い。
私は「マシンガントーク」がとても好き。リアリティのあるシチュエーションもいいし、

見えるものだけ信じちゃダメだよ見えないモノを見なきゃダメだよ
聞こえるコトだけ信じるよりも聞こえないコトを聞いてかなきゃ
コトバの裏側に隠されてる真実がちゃんと見えてるかい?

ここが好き。ライブで演奏するときのモンキーダンスも好き 笑
今のポルノではこういうバンド感あふれるサウンドはあまり聞けないからこそ、このアルバムが原点だなあと思う。これからも聞き続けます。タイトルは「ロマンチスト・エゴイスト」から。どうやったらこの流れから「僕の前じゃムリして 笑わなくていい」ってつなげられるんだ。

あと思いつく名作といえばミュージカル「ウィキッド」などなどたくさんあるけど、語り出したらキリなさそうなのでこのへんにしておこう。
それではまた👋

今週のお題「名作」