和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

近況

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こんにちは。久しぶりの更新になってしまいました。
気づけば今年も残り3か月、あっという間です。
写真はいただいたかぼちゃで作ったホットビスケット。
昔ながらの煮つけは苦手ですが、マッシュにするとおいしく食べられるという発見がありました。
レシピはなかしましほさんのもの(「かぼちゃのホットビスケット」レシピ/なかしましほさん | LEE  )。
前回の記事でマルエフが見当たらない、と書いたら近くのスーパーでの目撃情報をいただきました。実はまだ行けていないのですが、必ず偵察に行きます。

実は月末に結婚式が控えていまして、なんだかバタバタしています。
もともと11月に海外で予定していたものを急きょ国内に変更したので、予約から当日まであまり時間がなく、週1の休みが衣装合わせやら現地打ち合わせやらエステやら美容院やらにどんどん消えていきます。
海外挙式は憧れでしたが、今までに2度延期をしており、「今度こそできるかな…」と思いながら現地の感染状況や航空会社の運航予定とにらめっこする日々に疲れ、11月も渡航できなさそう(そもそもツアーを催行できるかが9月になってもわからず、打ち合わせが停滞していた)ことから諦めました。
帰国後の2週間自主隔離も悩みのタネで、特に公共交通機関で通勤している家族には高いハードルだったと思います。
国内挙式に舵をきって、正式に予約できたときは本当にほっとしました。
お互いの家族だけの小さな式でもこんなにバタバタするのに、友達も呼ぶとなったらすご~く大変だろうな…と、今まで招待してもらった結婚式に思いを馳せ、時間を割いて準備してくれた友達にあらためて感謝しています。どの結婚式もすみずみまで工夫されていて楽しかったなあ。

牧場の方は相変わらずゆとりがあり、実働5時間くらいです。
季節の変わり目で子牛が風邪ぎみなのが心配。

数日前、帰宅したらポストに本が届いていました。

作者の永井玲衣ちゃんは幼稚園から高校まで、14年間の同級生です。
同級生が本を出すってすごいなあ。帯文が穂村弘さんと最果タヒさんだもの。
装丁もかわいくて、今から読むのが楽しみです。

図書室も再開し、ふたたび村山由佳さんのエッセイなど数冊借りてきました。
返却期限までに読めるかなあ。それではまた!