和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

1217 / サバンナの星

こんばんは。ここ数日年末調整と格闘していて時間が溶ける!

◆12月17日(日)
日曜日、なんとなくお休みムード。
親方が「作業もなさそうだし出かけてきていいよ」とナイスな提案をしてくれた。
とりあえず前日の夜ふかしで疲れが残っているので午前中はひと眠りさせてもらう。
お昼ごはんは近くの作業できるカフェで食べよう!と決め、カフェのオープンめがけて出発。最初にドラッグストアに寄っていろいろ買った。

ここのカフェは食事もおいしいし、ドリンク&スナックバーがついていて長時間作業することができる。
集中して勉強や仕事をしたいときには自習室のようなブースもあるし、控えめに言って最高のお店なのである。
カフェアレルギー(お腹いっぱいにならないため)の夫は敬遠していたが、もう今日はここに行くしかない!と決めて一緒に来てもらった 笑

それぞれサンドイッチを注文(写真)し、追加でポテトとナゲットのバスケットも頼む。
ボリューミーなサンドイッチ、おいしかったなあ!最近食パンがおいしく感じられるようになってきた。
お腹がいっぱいになったら持ってきたパソコンを出し、飲み物片手に作業タイム。
個人的に、飲み物だけじゃなくてスナック(うまい棒とかブルボンのクッキーとか)も食べ放題なのがとてもうれしい。
普段と違う環境だからか集中でき、はかどった。夫も気に入ってくれたようで、これは月イチのリモートワークデー爆誕の予感。

キリのいいところで帰宅し、ひと休みして夕方の作業。
ラジオでサバンナに住んでいる女性が紹介されていた。夏の夜には「チャエリヨタカ」という鳥が鳴くらしい。

en.wikipedia.org

字面で見ると「?」だけど、茶色の襟した夜鷹、と聞いてしっくりきた。
夜鷹と言えば、宮沢賢治の「よだかの星」でしょう。あの切ない、もの悲しいお話。
サバンナと対極にあるイメージだったけど、ちゃんと居場所を持って暮らしているのね。もう一度「よだかの星」読みなおそう。
そして、シマウマはライオンの目を惑わすために子馬のうちから足の長さだけは大人と同じようにデザインされているらしい。お腹の高さをそろえることで、群れになったときに全体的にシマシマして、どこに子馬(=狙いやすい)がいるのかわからなくするんだって。すごいなー。

作業を終えたあとは夜ごはんを作ってお風呂、ブログの更新をして就寝。
結局分娩はなかった。万一に備えてパスしていた女子会、行けたな……
それではまた👋