和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

1015 / おかえり、水切りかご

こんばんは。明日は寒くなりそう……

◆10月15日(日)
大きな予定のない1日、仕事がはかどりそう!
翌日にまたまた取材を控えており、牛舎の掃除をがつがつ進める。
なるべく夫がローダーから降りなくて済むように先回りして扉を開け、終わったところの扉を閉めている間にそっちやっといてねーとアピールする。
午前中はこれで終わり、午後は少し休憩して牛舎のごみ捨て!

親方はものを捨てられない性格で、それはそれはたくさんのものが牛舎に置かれている。
中には鉄くずや明らかな不用品も混ざっているので、各牛舎を点検して捨てられそうなもの・場所を変えた方がいいものを回収していった。
基本的に牛舎にはそこで使うものだけ置くようにしたい。ものが減ると掃除もしやすいし、探し物の時間も減る。私が機械をぶつける可能性も減る 笑
2時間くらいかけて整頓し、それぞれの牛舎がだいぶ広々使えるようになった。

夕方の作業を終えて帰宅、運動はなしでシャワーを浴びて料理!
豚ひき肉に卵と片栗粉を混ぜたゆるめのタネを作り、フライパンに敷き詰めて焼く。小さいフライパンで今井真実さんの「トロなすジューシー」を作ってサブおかずに。もうひとつのおかずは冷凍のカニカマとすり身の練り物にした。最近、大皿の半分にメインおかず、残りの半分にサブおかずを2~3品入れるワンプレートが定番化している。
これはラクだ!

そして我が家に水切りかごが戻ってきた。先日引出物でいただいたカタログギフトで選んだものだ。
引っ越す前は使っていた水切りかご、雑誌やInstagramで見かけるミニマルな暮らしをしている人がみ~んな手放していて、なんとなく私も捨ててみたのである。
しかし吸水マットだけでは我が家の洗い物を収納しきれず、ぎりぎりでバランスを保つタワーが形成されがちになってしまっていた。キャパ以上にお皿があるから、吸水マットがいつも湿っていて不衛生な感じになっていたのも気になっていた。
水切りかごを復活させようにもいいサイズ・デザインのものがなかなかなくて困っていたのである。なんか妥協して買ってもいいやと思える値段でもなくてね……
そう思っていたら、カタログギフトに見た目とサイズのちょうどいい水切りかごが乗っていて、うきうきで注文したのであった。
使ってみると、やっぱり我が家の暮らしには水切りかごがフィットすることがよくわかった。ふきんで食器を拭く習慣がなく、かごの上で自然乾燥させるから余計必要なのかもしれない。
これから相棒として長く活躍してもらおう。

夜ごはんのあとは晩酌しながらブログを更新し、読書をして就寝。
スマホから旧Twitterを消したことが確実にプラスにはたらいている、気がする。

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今日はひっっさしぶりにお店で焼肉を食べた!最高ッ!!!
それではまた👋