和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

0106 / 餃子はじめ

こんにちは。今日は日中お休みをもらえてラッキー✌️

◆1月6日(金)
今年最初のごみの日なのに出し忘れてしまった。
幸いこの季節は外に生ごみの入ったごみ袋を置いておいても臭くなることがない(凍るから)ので助かる。
冬以外はコンポストに捨てるからあんまり生ごみをごみ袋に入れて捨てることはないんだけどね。

午前中は試験場の人たちが来場し、供試牛の調査。
畜産の研究において、現地調査は欠かせない。試験場や飼料メーカーの有する牧場でももちろん試験は行うが、そこで手に入れた知見が畜産現場でも有効かどうかを確かめる必要がある。牧場を持っていない研究機関の場合は最初から農家さんに協力してもらう。
そこで研究者たちは農家さんにお願いしてあれやこれやを試してもらうのである。研究に協力してもらうので、供試牛を育てるのにかかる費用は研究側が持つことも多い。
M牧場も肥育技術の向上を目指す試験に協力していて、この日はその定期巡回の日だった。
牛を捕まえて身体測定をし、成長具合をチェックする。その後は採血をして、最後はエコーをかけて肉質のチェック。エコーで肉の状態見られるってすごいよね……私が見ても白黒のもやもやで何がどうなっているのか理解しきれないけど……

お客さんに飲み物を渡すのが私のメインミッションで、缶コーヒーをお湯につけて温めておいたものを帰り際に手渡す。
ひとり「あったけ~っ!!!」と言いながら受け取ってくれて、ちょっと嬉しくなる。
帰宅してお昼ごはんを食べる。焼きそば。買い出しのときにカット野菜を購入するので、買い出しの翌日は焼きそばになる確率が非常に高い。

お昼ごはんのあとは夜ごはんの仕込み。久しぶりに皮から餃子を作った。
餃子の皮を寝かせている間にささみカツを揚げ、鶏ももに下味をつける。これは翌日からあげにする用。いつもは鶏もも2枚にしょうゆ大さじ2、酒大さじ1だけど、この日は長谷川あかりさんのレシピでしょうゆ大さじ3のみにしてみた。シンプル!
ささみカツ、あとは衣をつけるだけってタイミングでパン粉を出したらほんのちょっとしかなかった。オーマイ。
おかげで最初の2枚はなんとかカツっぽくなったが、残りの2枚はカツというよりバッター液天ぷらみたいな感じになってしまった 笑
最後に餡を作って包み、フライパンに並べてしまう。どうせ数時間後には焼くことになるんだから問題ないだろう。
餡は有賀薫さんの「ニュートラル餃子(キャベツ+豚ひき肉のみ)」を参考に、お正月の煮物で出た飾り切りの切れ端を混ぜてかなり薄味のものに。

この時点でむっちりしておいしそうだ……
そのあとはスプラをプレイ。ウデマエリセットしてみた。
久しぶりに勝つ喜びを味わうことができたが、ガチアサリは本当に苦手。
夕方の作業を終えて帰宅、リングフィット、お尻トレ、腹筋、シャワー、料理。
餃子を焼き始め、ケンミンの冷凍チャプチェをチンする。
キャベツの塩昆布和えにキムチの素を混ぜて味変したのとお味噌汁で食卓の完成。
我ながら完璧に餃子を焼くことができた。もちもちの皮、シンプルな餡、最高!

夜ごはんのあとはブログを更新してスプラをプレイして就寝。

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明日はお休みだ~!何しようかな。
このところ夫婦で心身の状態がよくてハッピー🌞
それではまた👋