和牛のいる生活

北海道で牛飼いの勉強中です。

私と睡眠

こんばんは。
今週は日記書かなくていいことにしよう!と思いつつ、何を書いたらいいかわからない気もする……
とりあえず今日も眠い。たぶん私はロングスリーパーである。たっぷり寝ないとパフォーマンスが落ちる。幸い、わりといつでもどこでも眠れるし、時間を気にせずn度寝をするのも好きだ。
海外へ行くときも移動中はほとんど寝ていた。乗り物酔いしやすいっていうのもあるかな。
自宅のベッドでゆっくり寝るのもいいけど、新しくてきれいなホテルのパリッとしたシーツ&広~いベッドに寝そべるのもたまらない。
寝すぎると頭が痛くなり、それを和らげるためにまた寝ることもあった。

学生時代は、寝ないとダメな体質なのに早起き必須の部活に入り、毎朝4時20分に起きていた。
大学生が寝る時間をそれに合わせて前倒しできるわけもなく、必然的に毎日超絶ねむねむ状態で生活していた。
授業はほぼずっと寝ていて、おじいちゃん先生がカセットデッキを携えて教えてくれるドイツ語はもう子守歌だった。順番に当てられるので、隣に座った同じ部活の友達と順番が近くなると起こしあった記憶。
そしておじいちゃん先生は耳が遠いので変化形をあいまいに答えても「そうだねぇ、ここは den だよね」と正答したテイで授業を進めてくれた。
あまりにも眠くて部活中も立ったまま寝ていた。なんのために大学に入ったか分からなくなって部活を辞めた。笑

初めて行った夏フェスで、テントサイトを取らずに車中泊をした。
一緒に泊まった夫も友達も窮屈で眠れなかった、向かいの車が夜中にライトを点灯してまぶしかった、と言っていたなかひとり爆睡していた。
その何年か後にはエルレの生演奏を聞きながらテントでよく寝た。

私が自分で気に入っているのは、睡眠時間が何時間であろうと目覚ましが鳴ると起きられる(※ただし起きないと怒られる状況に限る)ところ。
どんなにタフなスケジュールでも、目覚ましをセットすることさえ忘れなければ起きられる。
加齢によりこの能力も衰えていくんだろうな……と思いつつ、無茶なスケジュール(たとえば朝帰り)を組んでしまう。いつか絶対目覚まし鳴ってても起きられない日が来る!

基本的に寝つきのいい私だが、それでもときどき眠れない夜がある。不安や怖いことで頭がいっぱいになる。
そういうときは脳内にカービィを召喚する。ぼんやりとした不安をカービィはめいっぱい吸い込み、ぷくーとふくらんでポヨポヨ浮かんでいく。
あとは4秒息を吸って7秒止めて8秒かけて吐くとか、手足が順番に重く沈んでいく様子をイメージするとか、逆に目をカッと開いて天井を見ていつまで耐えられるか勝負(?)するとか、まあなんやかんやしてたら寝る。
さいころはよく「眠れなくても、目を閉じて横になっているだけで身体は休まるのよ」と言われていたなー。

最近はあまりぐっすり眠れてないけど、環境を整えてしっかり睡眠を取りたいね。
と言いつつ昨日は2時近くに就寝して今日もこの時間まで起きているわけだけど……笑

そろそろ寝ないとね。それではまた👋